当尾の里でヒーリング~浄瑠璃寺~

当尾(とおの)の山里に千年もの時を静かに刻む浄瑠璃寺は、関西の花のお寺としても有名で、春のアセビやシャクナゲ。初夏のガクアジサイ、ショウブ。夏のフヨウ、サルスベリ。秋の紅葉。冬の万両、スイセンなど。今回は、初夏の風物詩アジサイと鮮やかな楓のコントラストを楽しみに参詣してきました。 “当尾の里でヒーリング~浄瑠璃寺~”の続きを読む

将軍の美的センスに感銘 ~京都東山、銀閣寺~

哲学の道から銀閣寺(東山慈照寺)。北山の華やかさとは裏腹にしっぽりと和を感じられる東山の一角。京都大学も近いこともあり、著名な文化人とすれ違うのではないかと感じるスポットです。 “将軍の美的センスに感銘 ~京都東山、銀閣寺~”の続きを読む

一休さんゆかりのお寺 酬恩庵一休寺(京田辺)へ ~禅の心を求めて~

アニメ「一休さん」でおなじみの一休宗純(いっきゅうそうじゅん)は、室町時代の臨済宗大徳寺派の禅僧。足利義満の血を引くともいわれる方。幼い頃より聡明で、アニメの中でもとんち話を分かり易く面白く語られ、子どもから大人まで知らない人はいません。
その一休さんといえば、安国寺、大徳寺のイメージですが、京都と奈良の境にある一休寺は、禅師が人生の後半から88歳で病没するまで過ごされ、遺骨が今でも静かに眠っています。今回は、禅宗のお寺で普段の雑念を落として、さわやかな鋭気をいただこうと行ってきました。 “一休さんゆかりのお寺 酬恩庵一休寺(京田辺)へ ~禅の心を求めて~”の続きを読む

清水の参道で食べ歩き

京都で最も今にぎわっているエリアと言っても過言ではない清水寺周辺。高台寺や坂本竜馬の墓などが並んでいるところに車を止め、二寧坂、産寧坂をお散歩しに行ってきました。 “清水の参道で食べ歩き”の続きを読む

絶景かな!絶景かな!と石川五右衛門のように桜の名所南禅寺で叫んでみては

絶景かな!絶景かな!春の宵は値千金。

かの有名な大泥棒石川五右衛門が歌舞伎の中で言ったセリフ。京都にある南禅寺の山門は、時代が変わっても絶景を見る場所にはかわりません。

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